商品ページの制作の仕事に携わっておりました。
アクセス履歴から購入率の経過を追ったり、商品ページの感想アンケートをとったりと、
改善を続けていました。
ここでは購入率を(購入された回数/ページを見た人数)として書いていきます。
その中で1つノウハウとして間違いないと思っているのは、
●商品ページの『看板写真』の大切さです。
ここにはお金をかけても必ず最高の写真を使うべきだと考えています。
楽天やYahooストアでは、縦長~いページを使ってよく商品説明がされています。
これは、お客さんに「ページ間移動の負担かけずに」 商品説明をし
ページ下部の購入ボタンのところまで読んでもらうためです。
(ページ間移動すると、『離脱』が発生しやすくなると考えています)
そこで、お客さんが最初に目にする『看板写真』の役割は、
1.『看板写真』
2.『ページ説明』
3.最終的にページ下部の『購入ボタン』 という一連の流れの中での
スタート地点になります。
この看板写真に辿り着かせるために、バナー広告やPPC広告など
たくさんの費用をかけ、お客さんに知るきっかけを用意しますが、(集客ですね)
『看板写真』は、『集客』から『購入』まで持っていく流れのなかの
一番最初の具体的な取っ掛かりです。
このスタート地点で、お客さんはまず判断します。
『この商品(ページ)を更に見続けようか。他のページを見ようか。』
それは、一瞬で判断されます。【1秒が勝負です】
ぜひ、ご自身が一瞬で判断されるかどうか見てみてください。
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このページを「そのまま」見続けて頂けるか、「ポチッ」と閉じられるかは、
制作側としては、失敗の許されない、まさに真剣勝負です。
え~今日はこの辺で。また明日。 読んで頂いてありがとうございました。m(_ _)m
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